採卵準備のための投薬・採卵、卵子凍結まで、すべて助成の対象になります!
東京都在住の方必見!
東京都では「卵子凍結に係る費用助成」とし、卵子凍結に関する2つの費用を補助する助成を行っています。
「卵子凍結に係る助成費用」 の助成金は1人あたり最大30万円!
もらえる金額や対象となる方、安心な「卵子凍結」のため人知っておきたいことなど、3つのポイントをお伝えします。
東京都では「卵子凍結に係る費用助成」とし、卵子凍結に関する2つの費用を補助する助成を行っています。
「卵子凍結に係る助成費用」 の助成金は1人あたり最大30万円!
もらえる金額や対象となる方、安心な「卵子凍結」のため人知っておきたいことなど、3つのポイントをお伝えします。
東京都「卵子凍結に係る費用助成」の
対象となるのは下記を満たす方です
東京都「卵子凍結に係る費用助成」で
助成される金額は最大30万円です
採卵準備のための投薬・採卵、卵子凍結まで、すべて助成の対象になります!
卵子を凍結して保管するには、
おおむね以下の費用がかかります
助成を受けるためには、東京都が卵子凍結を希望する方が安全・安心に医療行為を受けられるための基準を満たした「登録医療機関」で卵子凍結をする必要があります
登録医療機関は2024年4月1日現在で都内62クリニック。
信頼できるクリニックを選択しましょう。
不妊治療を経験した先輩から「30代前半の今がチャンス」と卵子凍結を勧められ、34歳の誕生日に卵子凍結を決断しました。
採卵できたのは23個(卵子凍結数は17個)と多く、医師も驚くくらいでした。また、診察で卵巣のエコー画像を見せてもらえるのですが、その時は不思議な気持ちでした。長い間生理と付き合ってきたけれど、「自分もちゃんと卵子を出していたんだな」としみじみ思いました。
でも卵子凍結によって若い卵子を保管できると将来への心配が激減。精神的な落ち込みが改善して仕事中も元気でいられるだけでなく、対人関係、特に恋愛面でゆったりとした気持ちで相手に向き合えるようになりました。
Mさん・34歳
いざ子どもを持ちたいと感じた時に後悔しない決断をしたくて、33歳から情報収集を始めました。卵子凍結のメリットデメリットを比較しましたが、決め手になったのは「卵子凍結時点での出産率の維持が望める」ことと「2週間程度と短期間でできる」こと。
実際に卵子凍結をしてみて、私と同年代の30代前半の未婚の方には、今この時に卵子凍結にかかる費用や手間などを考慮したうえでやるのかどうかを考える機会をぜひ持ってほしいと思います。ひとまずスマホで近くで卵子凍結できそうな病院があるかを検索してみてください。そして「AMH検査」だけでも受けてみて、医師へ卵子凍結について相談してみることをお勧めします。
Yさん・33歳
AMH検査を受けたところ、実年齢相当よりも値が低く、この結果をきっかけに卵子凍結を決意しました。この先、いつか別のタイミングで卵子凍結や不妊治療をするかもしれないのであれば、量・質ともに最も良い状態の今こそ卵子凍結してみるべきと感じました。
実際に卵子凍結をしてみて、女性の体のしくみ上、卵子の在庫の維持や回復は見込めないことは残念に思うのですが、そのうえで「今できるベストな選択」ができたと自信を持っています。いま、卵子凍結に興味を持っていらっしゃる方には、私がそうだったように、たとえ生理不順などがなくてもAMHは低いかもしれないことを知ってもらえるとうれしいです。
Hさん・33歳
卵子凍結にご興味がある方は、まずは医師による「卵子凍結」無料セミナーにご参加ください。対象要件やメリットデメリットを詳しく解説します。